昨日も、遅くに帰宅した石川が、
「かわいそうにな～今日もうつ病と診断された人が、
血液検査をしたら、『橋本病』ってわかったんだよ。
けっこうな数、いるんだよ、これが。
『うつ病ではない』のに、『うつ病』って診断されちゃう人が。
『うつ病でない』のに、『うつ病』って言われちゃって、
『うつ状態』になっちゃって、
『うつ病』の薬飲んじゃうものだから、
本当の『うつ病』みたいになっちゃうんだよ。
『うつ病』って診断されて、でも、『薬減らしたいから』って
クリニックにいらっしゃるんだけれど、、
血液検査なんかしたら、
『橋本病』なんだよ。
間違えやすいんだよね～
医学部や医学書にも書いてあるんだけれど、
血液検査でわかるんだけど、
最近あまり、、というか、全然しないんだね～
様子だけ聞いて、『うつ病』になっちゃうんじゃ、
かわいそうだね～
だって、『橋本病』って、
「食事を変えれば改善するものなんだよ」
と、くやしそう。
「そうですか、、血液検査をして私は
『橋本病体質』」と言われましたが、、、、
『うつ病状態』の時も、きっとあったのですね。。。。
。。ほおっておいてくれて、ありがとう。。。。」
と、返事。
二人でふううう～～～～
とため息。
「みなさんに、おしえてあげなくっちゃね」と私。
「皆さんに、教えてあげなくっちゃね」と石川。
みなさんに、お伝えしていきますね。 「うつ病に間違われやすい病気たち」を。
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