
冷やしトマトとブロッコリー
材料:トマト、ブロッコリー 調味料:昆布、ハチミツ、醤油、塩、米粉(玄米粉とろみづけ)
鍋に水、と昆布、醤油、ハチミツ少々を入れ火にかけ、 ブロッコリーを半分ほどの固さまで、ゆでてしまいます。 ここでだし汁にブロッコリーを茹でた味が加わるので、 ブロッコリーを茹でてから、塩で味を整えておきます。 といた米粉を加え、とろみをつけます。
トマトの皮をむきます。 トマトのへたを先に、フルーツナイフのようなもので、 えぐり取るような形で 取っておきます。 1湯むき方法ー湯、もしくは鍋で煮立たせた湯の中に入れ しばらくして皮がむけてきたら、冷水にひたして、すべてむく 2冷凍方法ー時間がある場合は、冷凍しておき、 凍ったトマトを、常温の水に入れる。 少し皮がむけたら取り出して、すべてむいてしまう。
皮をむいたトマト、茹でたブロッコローを温かい「だし汁」に入れて、 冷蔵庫で冷やします。
食卓に出すときは、トマトに食べ易いように切っておくと よいようです。
いただくときには、 まず、スープを味わい、 トマトをくずして味わい、、、 と、たのしめます。😋
体が熱さでほてるときは、とても美味しく感じられるようで、 今年の夏は、毎日のように作っていました。😊
が、 「トマトには興奮作用があるから、完熟トマト以外はあまり食べない方がよい。 ただでさえ、常時興奮気味の子供たちには、毎日は与えないで欲しい、、」 と石川。
「え??トマト、だめですか~??ほんとうですか~??」と 思った私ですが、 ふとしたときに、イタリア人の友人を思い出し、 「ああ~トマトを常食し、トマトを浴びて暮らす人々だからなのだな~」 と、妙になっとく。
食している物が、「その人を作る」のです。 トマト常食のイタリア人。 トマトを沢山食べていれば、イタリア人のようになるのです。 「石川家で、イタリア人のような子供」は 石川は困ってしまうようなのです。
「食している物が、その人を作る」 は、面白いので、今度書きますね。