お久しぶりに、「うつ病」のお話です。
石川は当院以外の心療内科精神科クリニックで外来をしていました。
そちらでは患者様すべてが心療内科精神科で受診なさる方々なので、
石川にとっては、非常に学ぶこと多く、いつも帰宅するたびに、「今日の発見」として
話をしてくれます。
ー「心療内科、精神科で受診なさる方、少なくとも40%は『血液検査で橋本病」とわかる」
「心療内科、精神疾患と間違われやすい諸行動は、実は橋本病の特徴であったこと」がわかると、
治療が全く変わってくる。
だって、橋本病は、食事でかなり改善できるから、薬が減らせる、いや、全くいらなくなることがあるんだよー
というのは、これまでのお話。
橋本病の方々には、精神疾患と勘違いされる症状が多く、
例えば、
・「絶対間違いない!」と幾度も確認したのに、「違っていた」
・「自分が頭の中で考えたこと」を、他人が言っていると思って、自分で「返事をしてしまう」これを、人前で幾度もしたことがある。← ちなみにこのような状態は、精神科では、幻聴や妄想と診断されてしまう可能性が高いという事です。
・返事だけでなく、自分の考えで、突然笑ってしまうこともある。
・「絶対忘れるはずがないこと」を「忘れている」
・「ついさっきのこと」なのに、「覚えていない」
・ひとによっては、もともと一人で居ることが好きで、そのため、
身内の不幸、災害などに見舞われてから、一人でいると、
家族や知人に『うつ病』や『ひきこもり』などと言われてしまう。
・相手の話に構築性がないことや、つじつまが合わない部分があること、
うそなどには敏感で、現代日本の社会の『生きていくためにはなんでもする』
という状態が性に合わず、できるだけ人と関わらないようにしている
・他人の話の「つじつまの合わない部分」や「うそ」が、
「話の内容」や「文章」から感じられるだけでなく、
「話をしなくても、ある『人』と会うと、『矛盾をかかえて生きている人』
であることが『体感』できてしまう」ようで、それを人に話したり、家族に話すと、
驚かれたり、気持ち悪がられたりする。(直感力にすぐれている傾向があるという事のようです)
・そのため、複数の人と会話をしていて、突然「話の展開の先にある事や、話の道筋以外の発言」をしてしまい、
それが、「その人たちや、会話の状況の真実」を表していることもあり、人から嫌がられてしまうことも多く、普段は表面的な会話や付き合いをすることにしているか、あまり人と会わないようにしている。
・けっこう、痛がり。痛みに弱い。
完治している傷でも、どこかに触れて「痛い!」と顔をしかめ、
傷などを自分で見てから「あ、治ってた」と気づいたりする。
痛みや悲しみ、苦しみに対する記憶が強く、忘れない。(かなり不幸な状況のようです)
・これは、トラウマが残りやすい事を示していて、嫌なことがあった場所、 不愉快な思いをした相手からは距離をおき、なかなか、仲直りできない。あるいはいつまでもこだわる。 ・壁でキャッチボールなどしている横を通る、壁にボールがあたるたびに、
「いたっ!いたっ!あ、痛い!」と言ってしまう。
(自我境界が薄いというそうで、これも気をつけないと統合失調症と診断される症状だと石川は言っていました)
・遠くでくすぐるまねをされると、くすぐったくて、笑ってしまう。
若年時にこれらがあると、「天然ボケ」といわれ、可愛がられることもありますし、
「天然ボケ」といわれ、それに「笑顔が返せる」と、吉本喜劇や芸能人にも門戸がひらくかもしれませんが、
「笑顔が返せない」と、「精神疾患」「根暗」などと言われ、心療内科、精神科でお世話になる傾向があり、就職もしづらい。
老齢になってこれがあると、「アルツハイマー」と言われ、
「温故知新」なんて加齢ゆえのの特権も通じず、「老いては孫にまで従わなくてはならず」
やっぱり、「西洋医学が必要」とハタからいわれと、多くの方が「心療内科、精神科」の門をくぐるわけです。
それで、「その方々が、くぐった門」の向こう側に、
「石川」。😉
で、「その門向こう側で『病気みたいなんです』😞と言われている方々を診た
石川からのメッセージ😉✉️、、、ですね♪
「橋本病体質の方へ」の石川からの愛のメッセージです。💓✉️
ー「橋本病体質を一言で言うと?」私。
ーそれは、なんといっても、
「橋本病体質の人はやさしい」
です。
もう、これがすべて!!です。
実は!💕
、、と。石川😉
さて、なんでしょう、いきなり!!
突然の告白?💕
石川も、それを先にお伝えしてしまうのは、
ちょっと、恥ずかしい、、と。
そうですよね、
とつぜん、言われてもね、、、
そんな石川の好意、困っちゃう方だっていらっしゃるでしょうにね、、、
おこっちゃう方だっていらっしゃいますよね、、、😅
だって、もし、「橋本病体質」の方なら、
それって、「野菊の墓」みたいな、
「民さんは、野菊のようなひとだ」
「ぼくは野菊が大好きだ」、、と、民さんが好きな、政夫さん💕
というように、
あ~~~~
石川の次のメッセージは、
「いやあ~優しい人、好きなんですよ~~~」
って??次が読める?
それでは、そんな石川の「熱い気持ち」の直球!
への、腕ならし、、、で、
前ふりの、本日のキーワードを記載します。
※1アトピー体質
※2ガンになりやすい体質
※3生命体スイッチ
※4共存
※5珊瑚
※6「縄文系」
※7 900カロリー
さてと。石川先生。
甘く、熱いメッセージ、ありがたいのですが、
「ふう~ん、橋本病体質って言われた私は、やさしいんだあ~😊えへっ」
って思っちゃう方、たくさんいらっしゃると思いますよ。
もっと、もっと、
「優しい」をご説明ください!! これは、どういうことなのでしょう?
反対に、「橋本病体質でないから、優しくないのか俺は!」になっちゃって、橋本病体質でない方に、襲われちゃうこともありますよ!
それに、一般には、「優しい」って、「褒め言葉ですよ」
でも、患者樣方、「優しく」って、「橋本病体質」の特徴が上記のような表に現れて、
「病気」って言われて、「病院」ですよ。
「優しい橋本病体質の方々」、かわいそうじゃありませんか!?
どういうことですかあああああ~~~~~~~!!
説明請う😥、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
はいはい。(はい、は一回ですよ!)わかったわかった。。。。。。。
橋本病体質の方はね、「戦わない」「争わない」ために、自分を犠牲にしてしまう
ことが、「地球レベル」、「宇宙レベル」で行われているんだな~~~ということが、
本当に、感じられるんだよ。
話を聞くたび、血液検査の数値をみるたびに、
「すごいな~えらいな~」って、感嘆しちゃうんだよ。
なにから話そうか、、、
まず、最近多いと言われている、
※1 アトピー体質ね。
アトピー体質の方は、血液検査をすると、ほんとうに、ほとんどが「橋本病体質」なんだよ。
アトピーって、実はぜんそくも同じアトピーなんだよ。
「排出」だからね。
体がはじめは体の中の不要な毒素を皮膚から排出していたわけ。
でも量が増えてきて、皮膚だけでは、排出できなくって、死ぬほど咳が出てしまう、ぜんそくという独特の「手段」で、体温を上げて、老廃物を体外に排出しようとしているんだよね。
でね、例えば、「人の意見」で考えてみて。
「人の意見」って、自分の体外のものでしょ。
「自分とは、ちがう」よね。同じようなものでも、「微妙にちがう」よね。
それを、全部聞いて、その通りにしたら、どうなる?
大変すぎるよね。
できないよね。
「NO!」
って、最初から言えばいいのに、
いえないわけ。やさしいから。
「相手がかわいそう」とか、「聞いてあげよう」とか、
そんなこと、いろいろ考えちゃうんだね。
で、ぜんぶ、「人の意見、聞いちゃうの。飲み込んじゃうの」
相手が喜んでくれるのがうれしい、、って。
相手の笑顔が、私の明日の力!
って。
で、自分で抱えきれなくなって、
イライラして、ストレスたまって、
ノイローゼになっちゃうの。
それと一緒。
体も心も一緒なんだよ。
体のつくり、
そして体の疾患は
心の状態にとても影響するんだよ。
アトピーの人たちは、
食したもの、周囲の環境、
そのままを、体の中に取り入れちゃうんだよ。
体が、外部のものすべて取り込んじゃうの。
体が不要なもの、毒となるもの
取り込んじゃうの。
腸の粘膜が拒絶が苦手でつい吸収しちゃうのね。
だから、しばらくたってから、これじゃあだめだ!って、
排出しようとするんだけど、ストレスによる内臓低体温になっているから、もう、尿や便での排泄だけは間に合わないから、皮膚から排泄するのね。
拒絶しないから、どんどん体の中に入っていって、増えていって、皮膚の排出でも間に合わなくなって、何とか内臓を温めて、うんちやおしっこからももう少しだそうとして、咳のスイッチが入るんだね。(咳は相当な運動だし、横隔膜と一緒に小腸も大腸も上下に激しく揺さぶられるからね)
愛恵も(よしえと読みます)も、アレルギー体質だから、
カビの臭いを一瞬嗅いだだけなのに、1日中くしゃみとひどい鼻水で、
「あ~、あんな一瞬のカビの臭い、吸い込んだカビの胞子を体外から出すのに、
こんな1日中くしゃみをし続け、鼻水テッシュ一箱分で鼻をかまなくてはならないのね、、、、」
って言っていただろ。(聞かれていた、、、、
それだよ。
でもね、アトピーや喘息で嘆く人を診ているけれど、アトピーや喘息の人々は、
あまり、大病しないんだよ。
こまめに毒素を排出しているからなんだよね。
これは、すご~くラッキーなことで、
「皮膚から排出できる。咳で排出できる!」
と、体が覚えるから、ずっとその経路で排出されていくんだね。
で、「アトピーや喘息ありません!」「ずう~っと「健康」でした!」という人に
むしろ突然のガンが見つかる方が多い。そうでなければ、脳卒中や心臓発作、難治性の疾患や隠れた腎不全が併発する。
でもね、実はこういう「健康な人」で、ガンになるひとも、
結局「やさしい」人なんだな。
ええええええええっ~~~~~~!!
がんになって、「やさひい(あせって打ち間違え)、、あ、やさしい、、は
ないですよ~~~うれしくない!絶対そんなこといわれても、厭なだけですよ!!」私
つづく
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